Hokori, Dust Drinker (2)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Betrayers of Kamigawa,レア
土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を1つアンタップする。
2/2
Illus.??? (???/165)


《水位の上昇/Rising Waters(NE)》or《冬の宝珠/Winter Orb》付きクリーチャーですわな。
《水位の上昇/Rising Waters(NE)》はデッキの要になっていたカードで、自分もブルースカイのサイドに愛用していただけにこういうタイプのカードの登場はうれしいな。
と言う事で自分なりに偏見のみで昔を振り返ってみる。

《水位の上昇/Rising Waters(NE)》が強かったポイント
?:ピッチスペルの存在
?:《リシャーダの港/Rishadan Port(MM)》の存在
?:優秀なクリ-チャー群

?はカウンターとして働く《目くらまし/Daze(NE)》や《妨害/Thwart(MM)》、ドロー強化の《噴出/Gush(MM)》の存在。
これらのスペルの能力も強力であり、なによりもこれらピッチスペルの強みの《島/Island(CHK)》を手札の戻す能力がマナ拘束状態での環境を有利に持っていく事が出来た。

?は言うまでもなし。《空色のダイアモンド/Sky Diamond(MI)》などの土地でないマナサポートをそばに置くだけで、相手を半ロック状態に持っていく事が出来た。

?:《キマイラ像/Chimeric Idol(PR)》・《厄介なスピリット/Troublesome Spirit(PR)》・《リシャーダの飛行船/Rishadan Airship(MM)》などによる青でありながらビートダウンできるクリ-チャーがいた。これでアグレッシブな動きのできるコントロールになっていた。
そして場のコントロールになるのが《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer(MM)》・《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling(PR)》。
マナタイトのバウンスが弱いはずが無い。

あとは、リべリオンやカウンターレベルがメタ上で人気だったのでこれらマナ食いデッキには致命的だったというのもあるんじゃないかなぁ。
Firesって懐かしい響きw

《冬の宝珠/Winter Orb》
このカードは、私が実際に使われた事が少ないカード。
思い出としてはストンピィのサイドに使われていたのと、ミラクルグロウ・スーパーグロウに使用されていた事。
ストンピィは1マナで3/3や2/2出せるので1マナしかプレイできなくても問題ない。
グロウの方は、ピッチスペルフル活用だったわな。
《熊人間/Werebear(OD)》と《土地譲渡/Land Grant(MM)》のマナサポートと青のドローサポート。ドネイトに勝てるということでトップに上ったんだっけな。

これら装備の2/2の生物が出るなんてゾクゾクするね(゜ー゜;*)
でもこれは白いクリーチャーなんだよねOrz

と言う事はやっぱり《ハルマゲドン/Armageddon(6E)》もどきに見えるのかな。
アグロウォーターみたいなデッキに仕上がるのか、白ウィニー復権になるのか。
神河謀反((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪してきたよ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索