大学にて、現在のメタゲームを斬る!
2005年11月21日さて、Finals予選始まってスタンダードの時期がやってきたようやなぁ。
ラブニカ入りスタンダードの資料となるのは
LoM、Champs、都道府県選手権、Finals予選(千葉とか北九州など)あたりやね。
そこで勝ち残っているデッキを私の観点で分けてみると
・CounterSliver・BUGAggro・Tier3
・Necro・GiftControl・Tier2
・Prison-該当なし
・Sligh・RWWeenie・Tier1
・Stompy・WGOpposition・Tier1
・Weissman・YasoControl・Tier2
・Toolbox-該当なし
・Tinker・Enduring Ideal・Tier3
になる。
・CounterSliver
まぁ例のごとく、青黒緑アグロは赤白ウィニー(Sligh)と白緑対立(Stompy)に圧敗。けち(Necro)とヤソ(Weissman)には有利に戦えた。
まず、アーキタイプの性質上生物のデッキに弱いうえに、ショックランドとペインランドというマナ基盤では太刀打ちできへん。
赤白ウィニーと白緑対立が第一線である現在では辛い。
・Necro
けちコンには、ネクロ入ってないやん。と思う人もいるとおもうが、私はこのアーキタイプに分類することにしている。
なぜなら、デッキをうまく練り上げて、けちな贈り物という相手にとって不当な交渉をすることができる。
これはNecroのドローエンジンにつながるところがあるし、そのアドバンテージで勝利に近づこうとするからだ。
その後の花の神という現スタンではおまけチックなエンジンも備えている。
神河限定構築のときとは違って、白ウィニーが赤白になってしまったのが不幸ではあるが、スタンでも無視することのできないデッキやな。
・Sligh
超簡単な赤白ウィニー。
白緑対立(Stompy)が出てきてしんどくはなっているけども、スパーやってみると、はじめに思っていたほど絶望することはない。
火力の使い方を研究すりゃぁ、いい試合ができる(あとアンセム抜くのも対白緑で必要)。
嵐はマジかんべんな。
・Stompy
白緑対立は、いままでのStompyよりも幅広く対応できるようになっている。
千葉予選でいっきに流行だしたかんじ。
白緑という性質上、ヤソコンには圧敗やと思っていたんやけど以外にいい勝負ができる。というよりも、(相手の針の引きによつが)こちらが有利やなとと思うほど。
ただ、けちコンが辛い。特にメインは8:2まである。
最後の1、2点がとどかへんというStompyらしい負け方をせざるをえない。
・Weissman
ヤソコンはどのデッキとも戦えて、どのデッキが相手でもしんどい。
これが率直な感想でありまして、針とあざみをどのくらい使えるかがポイントだなぁ。と。
本来のWeissmanのような安定感はねぇな。
・Tinker
Tooth&NailはTinkerデッキだ!と叫び続けていたのも、今は昔。
現在はTinker("Demonic Tutor" + "Dark Ritual" )のようなカードは環境にはない。
なぜなら、白暦伝は基本的に重いカードを重いそーサリーによってプレイするからだ。
つまり"Demonic Tutor" + "Dark Ritual" の"Dark Ritual"の部分が欠けている。
しかし他のアーキタイプに分類することができないのでTinkerに入れることにした。
T&Nはコントロールキラー。青系のカウンターデッキを食っているという、Tinkerらしくないデッキだった、
だが、白暦伝はTinkerの基本どおりのカウンターデッキに弱くなっている("Dark Ritual"のないTinkerだからなおさら弱い)。
メタ外に位置するデッキではあるものの、コンボデッキの忘れたころにやってくるってのがあるから油断できへんかな。
全体的に見ると、
先週のスタン練習を元に考えると、赤白ウィニーと白緑対立が文句なしで強い。十手を除くとどこを引いても金太郎飴状態。
もし、自分が予選出るなら上この2つのどちらか。
ヤソコンとけちコンもこの2つと戦えない訳ではなかったんやけど、きちんとまわせるスキル(私にはない。朧さん任せであったりする)がある上で引きに左右されるっつーのはつらい。
でも、StompyとSlighが強くてそれにWeissmanとNecro(Control)がおいついて対応しきれるか?っていうのはすごく健全なフォーマットのような感じがする。
StompyとSlighが1番人気であるならば、
ToolBoxに該当するデッキがいまのスタンダードにあるならば、使いたい。っつーかソリューションじゃね?
ってことでToolBoxだれか探してください(他人本願)
ということで、メタゲームを私の力では切れませんでした(ぉぃ
ラブニカ入りスタンダードの資料となるのは
LoM、Champs、都道府県選手権、Finals予選(千葉とか北九州など)あたりやね。
そこで勝ち残っているデッキを私の観点で分けてみると
・CounterSliver・BUGAggro・Tier3
・Necro・GiftControl・Tier2
・Prison-該当なし
・Sligh・RWWeenie・Tier1
・Stompy・WGOpposition・Tier1
・Weissman・YasoControl・Tier2
・Toolbox-該当なし
・Tinker・Enduring Ideal・Tier3
になる。
・CounterSliver
まぁ例のごとく、青黒緑アグロは赤白ウィニー(Sligh)と白緑対立(Stompy)に圧敗。けち(Necro)とヤソ(Weissman)には有利に戦えた。
まず、アーキタイプの性質上生物のデッキに弱いうえに、ショックランドとペインランドというマナ基盤では太刀打ちできへん。
赤白ウィニーと白緑対立が第一線である現在では辛い。
・Necro
けちコンには、ネクロ入ってないやん。と思う人もいるとおもうが、私はこのアーキタイプに分類することにしている。
なぜなら、デッキをうまく練り上げて、けちな贈り物という相手にとって不当な交渉をすることができる。
これはNecroのドローエンジンにつながるところがあるし、そのアドバンテージで勝利に近づこうとするからだ。
その後の花の神という現スタンではおまけチックなエンジンも備えている。
神河限定構築のときとは違って、白ウィニーが赤白になってしまったのが不幸ではあるが、スタンでも無視することのできないデッキやな。
・Sligh
超簡単な赤白ウィニー。
白緑対立(Stompy)が出てきてしんどくはなっているけども、スパーやってみると、はじめに思っていたほど絶望することはない。
火力の使い方を研究すりゃぁ、いい試合ができる(あとアンセム抜くのも対白緑で必要)。
嵐はマジかんべんな。
・Stompy
白緑対立は、いままでのStompyよりも幅広く対応できるようになっている。
千葉予選でいっきに流行だしたかんじ。
白緑という性質上、ヤソコンには圧敗やと思っていたんやけど以外にいい勝負ができる。というよりも、(相手の針の引きによつが)こちらが有利やなとと思うほど。
ただ、けちコンが辛い。特にメインは8:2まである。
最後の1、2点がとどかへんというStompyらしい負け方をせざるをえない。
・Weissman
ヤソコンはどのデッキとも戦えて、どのデッキが相手でもしんどい。
これが率直な感想でありまして、針とあざみをどのくらい使えるかがポイントだなぁ。と。
本来のWeissmanのような安定感はねぇな。
・Tinker
Tooth&NailはTinkerデッキだ!と叫び続けていたのも、今は昔。
現在はTinker("Demonic Tutor" + "Dark Ritual" )のようなカードは環境にはない。
なぜなら、白暦伝は基本的に重いカードを重いそーサリーによってプレイするからだ。
つまり"Demonic Tutor" + "Dark Ritual" の"Dark Ritual"の部分が欠けている。
しかし他のアーキタイプに分類することができないのでTinkerに入れることにした。
T&Nはコントロールキラー。青系のカウンターデッキを食っているという、Tinkerらしくないデッキだった、
だが、白暦伝はTinkerの基本どおりのカウンターデッキに弱くなっている("Dark Ritual"のないTinkerだからなおさら弱い)。
メタ外に位置するデッキではあるものの、コンボデッキの忘れたころにやってくるってのがあるから油断できへんかな。
全体的に見ると、
先週のスタン練習を元に考えると、赤白ウィニーと白緑対立が文句なしで強い。十手を除くとどこを引いても金太郎飴状態。
もし、自分が予選出るなら上この2つのどちらか。
ヤソコンとけちコンもこの2つと戦えない訳ではなかったんやけど、きちんとまわせるスキル(私にはない。朧さん任せであったりする)がある上で引きに左右されるっつーのはつらい。
でも、StompyとSlighが強くてそれにWeissmanとNecro(Control)がおいついて対応しきれるか?っていうのはすごく健全なフォーマットのような感じがする。
StompyとSlighが1番人気であるならば、
ToolBoxに該当するデッキがいまのスタンダードにあるならば、使いたい。っつーかソリューションじゃね?
ってことでToolBoxだれか探してください(他人本願)
ということで、メタゲームを私の力では切れませんでした(ぉぃ
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