赤青トロン
2005年12月13日Finals予選は、これで突撃DA!
(カード揃って、財布次第だが...)
赤青トロンです。
もともと青単トロン使っていて、世界選手権で赤青黒トロンを見て色足す事に。
ただ、12枚が無色ランドなので印鑑入れても3色はきついと思い2色にする事に。
黒か赤か?はたまた白か緑か。
青トロンで弱かった点は生物に弱い事。特に赤白ウィニーのような早いデッキには圧敗。
で、やっぱ《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》入れへんとあかんな。ってのとアラシで死なない地上生物且つガーゴイル出ている状態で出せると嬉しいゴドウって事で2色目は赤に決定。
前回(12/2)のレシピと異なっている点について。
1・浅瀬や天戸を削ったのは、赤マナが必要なのはメインではゴドウ2枚・サイドでパイロ4枚(印鑑足せる)のため。
メインでは一度だけ赤マナ出ればいいので、ここまで減らした。
というのも、浅瀬4・天戸2+ショックランド1やと青マナが安定しない。なので《島/Island(RAV)》を出来るだけ増やす事にして、メインでは青単に近い構成に。
2・《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》を抜いてしまった。
愛着あるとか言ってる場合じゃないですね。
フィニッシャー10枚も不必要という点から、いちばんどうでもいいこのファッティが抜けました。めでたし、めでたし。
3・《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》が抜けたのは、土地を25⇒24になったので効果薄いのと、2枚目の《押収/Confiscate(9ED)》にするため。
ドロー減らすとトロンランドそろいにくいやん?って思うかもしれんけど、基本的に揃うとラッキー程度。フィニッシャーにしてもなんにしても普通にカウンターしながら場をコントロールするとそのうち出る訳で。
あとはあとで述べるけどソーサリー3マナカード3枚はドローとして使いにくいね。
この理屈からいくと、タップアウトしにくい赤マナサポートのドロー付《テラリオン/Terrarion(RAV)》か、マナ増える《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》かどっちが向いているか?ってのは難しい。
4・サイドボード
いろいろ変えた。
ウィニー(特に赤白)減ったので、《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》4枚に頼りきることに。《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》抜けたわけだが、ギルドメイジとか呪師を考えるとまだあってもいいかも?
《永遠の統制/Eternal Dominion(SOK)》は《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》に代わるびっくりカード投入ですね。
基本カウンターゴドウ・メロクやから、俺は好きなデッキな訳です(笑)
俺の感触としてはミラディン入りの青トロンとは動き違う。
前のと違って場に出たパーマネントに対する回答手段が少なく、弱い(《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》や《トリスケリオン/Triskelion(4E)》のような多数交換カードがない)。
そのため、前よりもタップアウトがしにくく、パーミッション寄り。
デッキの微調整のほかに、そのあたりのプレイングもあげる必要ありそうです...。
(カード揃って、財布次第だが...)
4《Urza’s Tower》
4《Urza’s Power Plant》
4《Urza’s Mine》
1《Tendo Ice Bridge》
3《Shivan Reef》
1《Minamo, School at Water’s Edge》
7《Island》
1《Meloku the Clouded Mirror》
1《Keiga, the Tide Star》
2《Godo, Bandit Warlord》
3《Nullstone Gargoyle(RAV)》
4《Sleight of Hand》
4《Remand》
3《Mana Leak》
3《Telling Time》
2《Hinder》
2《Rewind》
1《Tidings》
2《Confiscate》
3《Sensei’s Divining Top》
3《Boros Signet》
1《Umezawa’s Jitte》
1《Tatsumasa, the Dragon’s Fang》
4《Pyroclasm》
1《Mana Leak(9ED)》
3《Muddle the Mixture》
1《Hinder》
3《Dream Leash》
1《Eternal Dominion》
1《Boros Signet》
1《Orochi Hatchery》
赤青トロンです。
もともと青単トロン使っていて、世界選手権で赤青黒トロンを見て色足す事に。
ただ、12枚が無色ランドなので印鑑入れても3色はきついと思い2色にする事に。
黒か赤か?はたまた白か緑か。
青トロンで弱かった点は生物に弱い事。特に赤白ウィニーのような早いデッキには圧敗。
で、やっぱ《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》入れへんとあかんな。ってのとアラシで死なない地上生物且つガーゴイル出ている状態で出せると嬉しいゴドウって事で2色目は赤に決定。
前回(12/2)のレシピと異なっている点について。
1・浅瀬や天戸を削ったのは、赤マナが必要なのはメインではゴドウ2枚・サイドでパイロ4枚(印鑑足せる)のため。
メインでは一度だけ赤マナ出ればいいので、ここまで減らした。
というのも、浅瀬4・天戸2+ショックランド1やと青マナが安定しない。なので《島/Island(RAV)》を出来るだけ増やす事にして、メインでは青単に近い構成に。
2・《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》を抜いてしまった。
愛着あるとか言ってる場合じゃないですね。
フィニッシャー10枚も不必要という点から、いちばんどうでもいいこのファッティが抜けました。めでたし、めでたし。
3・《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》が抜けたのは、土地を25⇒24になったので効果薄いのと、2枚目の《押収/Confiscate(9ED)》にするため。
ドロー減らすとトロンランドそろいにくいやん?って思うかもしれんけど、基本的に揃うとラッキー程度。フィニッシャーにしてもなんにしても普通にカウンターしながら場をコントロールするとそのうち出る訳で。
あとはあとで述べるけどソーサリー3マナカード3枚はドローとして使いにくいね。
この理屈からいくと、タップアウトしにくい赤マナサポートのドロー付《テラリオン/Terrarion(RAV)》か、マナ増える《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》かどっちが向いているか?ってのは難しい。
4・サイドボード
いろいろ変えた。
ウィニー(特に赤白)減ったので、《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》4枚に頼りきることに。《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》抜けたわけだが、ギルドメイジとか呪師を考えるとまだあってもいいかも?
《永遠の統制/Eternal Dominion(SOK)》は《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》に代わるびっくりカード投入ですね。
基本カウンターゴドウ・メロクやから、俺は好きなデッキな訳です(笑)
俺の感触としてはミラディン入りの青トロンとは動き違う。
前のと違って場に出たパーマネントに対する回答手段が少なく、弱い(《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》や《トリスケリオン/Triskelion(4E)》のような多数交換カードがない)。
そのため、前よりもタップアウトがしにくく、パーミッション寄り。
デッキの微調整のほかに、そのあたりのプレイングもあげる必要ありそうです...。
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