青緑変身についての考察 その1
2010年5月25日コメント (1)変身の考察とか誰得だよ?って感じですね。
日記は人に見せるものじゃなくて、未来の自分に見せるもの(キリッ
っつーことで考察っつーか、自分用メモ。
別に隠すようなテクとかは持ってない。
○変身デッキの流れ
覚醒後のスタンダードが開始されてすぐに、日本選手権予選関西1次がありました。
そこでデッキデザイナー:ソウイチロウという青緑変身(デッキ名ソウイチロウ)がベスト16に残り権利を得ました。
時を同じくして、有名プレイヤーも青緑変身を使用してPTQを1位で通過しています。
そして、公式で取り上げた事によって知名度が上がりました。
その後使用者も増えて、一時期メタデッキの一員として確立する...が時が経つにつれて使用者は減ってゆきました。
理由は変身デッキ自体がアンチジャンドデッキであったが、青白TOが増えて環境が変わってしまったこと。そして、ネタバレしたことの2点だと思います。
そして先週末のGPDCでは、2日目の変身の使用者数は3名(1.36% )です。
現在はほぼメタ外のデッキと言っていいでしょう。
それでも変身デッキを使おうと思ってる僕は、愛があるから...なのかなぁ。
○変身デッキの特徴
デッキはコンボデッキに分類されます。
このデッキは、最速で3ターン目に変身をキャストすることができます。
また、4~5ターン目あたりにカウンターを構えながら変身を打つこともできるため相手の動きに対応力もあるコンボデッキです。
ジャンドに対してはデッキのスピードで勝ることができます。
デッキの魅力として、ほぼノンクリーチャーデッキであることが挙げられます。
実際は変身を打つときには生物除去に対する答えを持ち合わせる必要があります。なので、相手の除去スペルを無駄にすることができるというアドバンテージはありません。僕がノンクリーチャーである点に引かれたのは、PWが強すぎるのでビートダウンするデッキを使いたくないという理由があります。
カードパワーの連打が現スタンの流れですが、デッキ的にゲームにおいて角度の違う試合をしているので、対ジャンド戦をはじめマリガンがしやすいデッキである点も現環境において評価したい点です。
ほぼノンクリーチャーデッキであり、ブンブンがある青緑変身は好きなデッキタイプの分類に当たります。
○変身デッキの構成
構成はコンボデッキらしくコンボパーツ・コンボの助けをするカード・相手に対する妨害カード・その他に分かれます。
変身を決め手とする以上、デッキ構築の制約としてフィニッシャー以外のクリーチャーを使用できないという点があります。
①コンボパーツ
コンボパーツは変身とトークンを生み出すカードの2種。
コンボデッキとしては珍しいとされる代用ができるコンボです。
ネクロドネイトはネクロとドネイトでないといけませんし、パンデモバーストは伏魔殿とはじける子嚢でなければなりません。
しかしトークンを生み出すカードであれば何でもいいです。
ということで割と簡単に条件を満たすことができます。
コンボパーツとは違いますが、変身で捲れるフィニッシャー1~3枚がデッキに必要になってきます。
ということで
・フィニッシャー1~3枚
・変身4枚
・トークン生み出すカード数枚
それ以外は自由に組むことができます。
②コンボを助けるカード
これは純粋にコンボパーツを揃えるためのドローカードとコンボ速度を上げるマナ加速になります。
③相手を妨害するカード
これは相手の行動に対するカウンターやバウンスなど。
相手の妨害をするカードの選択でメタゲームに合わせられることができます。
④その他
その他です。
変身デッキのカードは1枚がいろんな役割を持っていることですね。
そのためカードパワーの詰め込みにならないので、デッキ全体でカードを選択するという面白みがあります。
ということで、次回は各カードについてを書こうと思います。
日記は人に見せるものじゃなくて、未来の自分に見せるもの(キリッ
っつーことで考察っつーか、自分用メモ。
別に隠すようなテクとかは持ってない。
○変身デッキの流れ
覚醒後のスタンダードが開始されてすぐに、日本選手権予選関西1次がありました。
そこでデッキデザイナー:ソウイチロウという青緑変身(デッキ名ソウイチロウ)がベスト16に残り権利を得ました。
時を同じくして、有名プレイヤーも青緑変身を使用してPTQを1位で通過しています。
そして、公式で取り上げた事によって知名度が上がりました。
その後使用者も増えて、一時期メタデッキの一員として確立する...が時が経つにつれて使用者は減ってゆきました。
理由は変身デッキ自体がアンチジャンドデッキであったが、青白TOが増えて環境が変わってしまったこと。そして、ネタバレしたことの2点だと思います。
そして先週末のGPDCでは、2日目の変身の使用者数は3名(1.36% )です。
現在はほぼメタ外のデッキと言っていいでしょう。
それでも変身デッキを使おうと思ってる僕は、愛があるから...なのかなぁ。
○変身デッキの特徴
デッキはコンボデッキに分類されます。
このデッキは、最速で3ターン目に変身をキャストすることができます。
また、4~5ターン目あたりにカウンターを構えながら変身を打つこともできるため相手の動きに対応力もあるコンボデッキです。
ジャンドに対してはデッキのスピードで勝ることができます。
デッキの魅力として、ほぼノンクリーチャーデッキであることが挙げられます。
実際は変身を打つときには生物除去に対する答えを持ち合わせる必要があります。なので、相手の除去スペルを無駄にすることができるというアドバンテージはありません。僕がノンクリーチャーである点に引かれたのは、PWが強すぎるのでビートダウンするデッキを使いたくないという理由があります。
カードパワーの連打が現スタンの流れですが、デッキ的にゲームにおいて角度の違う試合をしているので、対ジャンド戦をはじめマリガンがしやすいデッキである点も現環境において評価したい点です。
ほぼノンクリーチャーデッキであり、ブンブンがある青緑変身は好きなデッキタイプの分類に当たります。
○変身デッキの構成
構成はコンボデッキらしくコンボパーツ・コンボの助けをするカード・相手に対する妨害カード・その他に分かれます。
変身を決め手とする以上、デッキ構築の制約としてフィニッシャー以外のクリーチャーを使用できないという点があります。
①コンボパーツ
コンボパーツは変身とトークンを生み出すカードの2種。
コンボデッキとしては珍しいとされる代用ができるコンボです。
ネクロドネイトはネクロとドネイトでないといけませんし、パンデモバーストは伏魔殿とはじける子嚢でなければなりません。
しかしトークンを生み出すカードであれば何でもいいです。
ということで割と簡単に条件を満たすことができます。
コンボパーツとは違いますが、変身で捲れるフィニッシャー1~3枚がデッキに必要になってきます。
ということで
・フィニッシャー1~3枚
・変身4枚
・トークン生み出すカード数枚
それ以外は自由に組むことができます。
②コンボを助けるカード
これは純粋にコンボパーツを揃えるためのドローカードとコンボ速度を上げるマナ加速になります。
③相手を妨害するカード
これは相手の行動に対するカウンターやバウンスなど。
相手の妨害をするカードの選択でメタゲームに合わせられることができます。
④その他
その他です。
変身デッキのカードは1枚がいろんな役割を持っていることですね。
そのためカードパワーの詰め込みにならないので、デッキ全体でカードを選択するという面白みがあります。
ということで、次回は各カードについてを書こうと思います。
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